2026/10/01 12:00

朝のコーヒーは欠かせない。
でも、午後になっても何となく同じようにコーヒーを選んでいませんか?
2026年9月に宇治田原製茶場が20〜40代の男女300人を対象に行った調査では、約3人に1人が「午後や夕方以降はカフェインを控えたい」と感じたことがあると回答しました。
一方で、約7割は午後の飲み物を意識して選んでいないという結果も出ています。
「少し気にはなっているけれど、結局いつもの飲み物を選んでいる」
そんな方が多いのかもしれません。
なぜ、午後のカフェインを気にするの?
カフェインには覚醒作用があります。
厚生労働省の「健康づくりのための睡眠ガイド2023」では、夕方以降にカフェインを摂ると、夜間の睡眠に影響しやすいとされています。
カフェインは飲んだらすぐ体からなくなるわけではありません。
体内のカフェイン量が半分になるまでの時間には個人差があり、日本人では3〜7時間程度とされています。敏感な方は、就寝の5〜6時間前から控えることも勧められています。
たとえば夕方にコーヒーを飲むと、寝る時間になっても体内にカフェインが残っている可能性があります。
「寝つきは悪くないから大丈夫」と思っていても、カフェインの摂取量や時間帯によっては、深い睡眠が減ったり、途中で目が覚めやすくなったりする可能性があるとされています。
だからこそ、午後や夕方の飲み物を少し意識して選ぶことが大切です。
カフェインはコーヒーだけではありません
カフェインというとコーヒーを思い浮かべますが、緑茶や紅茶などにも含まれています。
そのため、
朝にコーヒー、
昼食後にコーヒー、
午後に緑茶や紅茶……
と重なると、気づかないうちに一日のカフェイン摂取量が増えていることもあります。
大切なのは、コーヒーを悪者にすることではありません。
朝の一杯はお気に入りのコーヒーを楽しむ。
そして午後の2杯目からは、ノンカフェインに選び直す。
そんなふうに時間帯によって飲み物を選び分けるのも、ひとつの方法です。
厚生労働省も、夕方以降はカフェインを控え、麦茶や黒豆茶、とうもろこし茶、カフェインを含まないハーブティーなどへ置き換える方法を紹介しています。
午後の一杯を「からだ目線」で
仕事や家事の合間の飲み物は、ただ喉を潤すだけではありません。
少し手を止めて、ひと息つく。
気持ちを切り替える。
そんな時間にもなります。
宇治田原製茶場の調査でも、73%の方が「仕事や家事の合間に、気持ちを切り替えたり一息ついたりする時間は必要」と回答しています。
だから午後の一杯は、
「なんとなくいつもの飲み物」から
「今の自分に合う飲み物」へ。
少しだけ選び方を変えてみませんか?
午後の2杯目に、焙煎かんぽうちゃ
焙煎かんぽうちゃはノンカフェイン。
午後のティータイムはもちろん、夕方や夜にも取り入れやすいお茶です。
香ばしい味わいで、温かくしても水出しでも楽しめるので、その日の気温や気分に合わせてお飲みいただけます。
「今日はもうコーヒーを何杯か飲んだな」
そんな日の午後の2杯目に。
無理に何かを我慢するのではなく、午後からはノンカフェインに選び直す。
そんな小さな習慣から、毎日の飲み物を見直してみるのもおすすめです。
午後の一杯を、からだ目線で。
焙煎かんぽうちゃで、ほっとひと息。
参考
宇治田原製茶場
「カフェインと午後の飲み物に関する意識調査」
2026年9月15日発表
厚生労働省
「健康づくりのための睡眠ガイド2023」
