2023/10/02 15:50
月に一度、焙煎かんぽうちゃの主原料である宮古ビデンスピローサや春うこんを
研究開発されている武蔵野免疫研究所のほうから「うるばな通信」が発行されていて
販売者の資料として頂いております。
今日は10月のうるばな通信より「宮古ビデンス・ピローサの膵臓保護作用?」を抜粋させて頂きます。
(※あくまでも「宮古ビデンスピローサ」の研究成果であり販売を目的としたものではありません。)
血糖値をコントロールしているインスリンというホルモンを知っていますか?
膵臓から分泌されますが、糖尿病はこのインスリンの作用不足によって引き起こされます。
作用不足が起こる原因は大きく2つ。
膵臓の働きが弱くなりインスリンの分泌量が低下する”インスリン分泌低下”、
インスリンは十分量でていても効果を発揮できなくなる”インスリン抵抗性”。
これらにより血糖値が高い状態が続き、動脈硬化や様々な合併症を引き起こすリスクが高まります。
宮古ビデンス・ピローサは糖尿病に対していくつかの作用がありますが、実は膵臓保護作用があることもわかっています。
膵臓が悪いマウスのえさに宮古ビデンス・ピローサを混ぜてたべさせることで、膵臓が保護されインスリンの分泌量が増えることが確認されているのです。食欲の秋、バランスのよい食事を心がけるとともに、宮古ビデンス・ピローサも活用してみてくださいね♪
糖尿病の方や糖尿病予防のためにも是非、焙煎かんぽうちゃで
宮古ビデンス・ピローサを水分補給と一緒に摂ってみてください!