2021/12/15 15:01

今、小学生高学年から中学生、高校生で「起立性調節障害」という疾患を抱えるお子様が多くなってきているようです。
朝どうしても起きれず学校を遅刻や欠席せざるをえない状態のお子様!

一昔前だったら、サボリと決めつけられ理解されなかった時代もありましたが、
実はとてもしんどい病気なんだそうです。
成長過程の中、自律神経の異常で循環器系の調節がうまくいかなくなり、血圧が低下したり心拍数が
上がりすぎたりして、起きたくても起きれない。心身ともにとてもつらい疾患だそうです。
しかも治療薬は今のところないようで、
症状緩和や改善には、ストレスコントロールや日中横にならない、起立をゆっくり行うなど
気をつけるしか方法がないようですが、血液量を増やして循環させるために、
水分、塩分をしっかりとることも症状緩和にもつながるそうです。
食事以外に水分は2L、塩分は10gとのこと。
体ってほんとにバランスが大事でちょっとしたことを改善するだけで、びっくりするほど変わります。
水分の見直しもその1つですね!
そして水分は、アルコール、カフェインを含むものは水分補給としては適しません。
焙煎かんぽうちゃは、ノンカフェインで多機能性が期待される宮古ビデンスピローサそして春うこんが原材料で
水分補給プラスで体のバランスを整えるためにお役立ちできるお茶ですので、いろんな方にお飲み頂きたいお茶です。