2021/12/10 17:25

コロナ感染者が落ちつき緊急事態宣言も明け

2年ぶりに忘年会をされる方も多いのではないでしょうか?
以前の活気が戻ってきてとても嬉しいのですが、感染対策はまだまだ必要ですね!

ところで
忘年会=お酒
ですが、お酒ってすごく利尿作用が強いってご存知ですか?
体温を上げて発汗させる働きもあり、体の水分が汗や尿で排泄されやすくなるそうです。
お酒を飲んだ時にカーっと暑くなったり、トイレが近くなるのはそのせいなんですよね!
ですのでお酒を飲んだ量以上に体の水分が失われると考えなければいけません。
二日酔いになりにくいお酒の飲み方といえば、いわゆるチェイサーを摂ることです。
チェイサーを摂らなかった場合でも、帰宅してから水分をたっぷりめにとると二日酔いは軽減されることが多いです。
それはアルコールの血中濃度を下げることができるからなんですね!

ちなみにチェイサー=お冷(お水)と思われてる方がほとんどだと思いますが、
本来チェイサーとは「お酒を飲む直後または間にのむもの」という意味だそうです。
先日、久しぶりにお酒の席をご一緒させて頂いた方(焙煎かんぽうちゃを取り扱って頂いてる方です)が
焙煎かんぽうちゃのティパックをお冷に入れたり、焼酎のお湯割りに入れたりされてたんです。
(お店の許可は頂いたうえです)
1つのティーパックでお冷や焼酎のお湯割りに入れれますし、チェイサーとしてはすごく良い方法だなと
気づかせて頂きました。

楽しいお酒の席のあと、二日酔いで辛くならないように、こういった使い方もできる焙煎かんぽうちゃ!
オススメです!