2021/09/02 14:50

2年目のコロナ禍の夏。。。8月も終わり9月に入ってしまいました!

ワクチン普及でようやく以前の生活が戻ってくると思っていたのに変異株のおかげで
感染者数は増えるし、ワクチン接種できてない方の重症化など。
もうほんとにいい加減にしてほしいです。

今回はタイトルの通り「ウィルス対策と水分補給の関係性」です。
冬によくこの話をさせてもらっておりましたが、
冬にインフルエンザが流行するのは空気の乾燥により浮遊しているウィルスが体内に入りやすいと言われています。
人間の自己防御機能に、気管支内にある細胞表面にはえた細い毛のような「線毛」というものが
ウィルスなどの異物が侵入するとキャッチし外へ押し出す動きをするようでして、
そこが乾燥しているとその機能が落ち、異物が体内に侵入しやすいそうです。
なので当初コロナが蔓延しだしたときは、夏にはおさまるのではないか?とも言われてましたが
コロナの感染力は通常のインフルエンザより想像を超えるほどすごく
夏になっても一向に収まる気配はなく、今年の夏は変異ウィルスのさらに想像を超える感染力に
悩まされる現状となっているわけです。
ただやはり感染力は強くても、水分をこまめにとり喉を潤しておくことで予防としてはかわってくるかと思います。
寒い季節より暑い季節のほうが喉が渇くため、水分は自然と摂るかと思いますが、
一度にたくさんの量を飲むより、小まめに水分補給することで「線毛」を常に潤った状態にするこで
予防につながります。
是非マイボトルを常に持って、小まめに水分補給することがオススメです!

「水分をみなおすと体がかわる」と言われていて、美容や健康、ダイエットなどいろんなところで水分のお話が
ピックアップされてます。
このコロナ禍においても、水分補給のみなおしは重要ですね!
是非水分補給のみなおしの際には、水出し可能な「焙煎かんぽうちゃ」をお試しいただけたらと思います。

 

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